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北原産業株式会社の寒天ですが、デザートにはもちろんおかずにも大活躍するアイテムなんです。
寒天はカロリーゼロ、そんな寒天を使って、普段のメニューをヘルシーにしてみませんか?
寒天に含まれるミネラルなどが、カルシウムの吸収を促進するんです。また、寒天に含まれるアガロオリゴは、体内の脂肪や腸の老廃物を出す働きもあるんです。
無添加、無漂白の北原産業株式会社の寒天で、カンタンにデザートやお菓子を作るのもおすすめです。
寒天にたくさん含まれている食物繊維は、血糖値の上昇をおさえる効果があることを知っていましたか?
ダイオキシンを排出する効果もありますので、お子様や妊婦の方のおやつにとってもおすすめです。

ここで寒天を使うときのコツを紹介しようと思います。
寒天液と同量以上の冷たい牛乳や果汁を加えると、温度が35度以下に下がり、寒天が固まりはじめ、均一に混ざらなくなることがあります。寒天液に加える液体を、30~40度くらいに温めるか、寒天液を火にかけたまま加えるようにします。
柑橘類、レモンなど、酸味が強い果物や果汁を加えると、寒天が固まりにくくなります。寒天を煮溶かして粗熱が取れた所で、果物を加えるようにしてください。
寒天は30~40度で固まり、溶ける温度は85~90度なので、夏の気温でも常温で固まります。
寒天は固まると形が崩れにくいので、どんな形の容器でもきれいに取り出すことが可能です。また、固めた寒天を切って使うには、型から引き上げて取り出せる流し缶など、便利な用具もあるんですよ。
開封後でも常温で、高温多湿、直射日光を避けて保存してください。
一度溶けた寒天は、鍋に寒天を入れて沸騰してから2分弱で煮溶かせば、また同じように固まります。
寒天ゼリーなどの調理後の寒天料理は、冷蔵庫で保存し2~3日中に食べてください。

北原産業株式会社では、寒天を日常に取り入れやすいように、3~4センチにカットされたものと、粉末のものがあります。
カットされたものは、水を絞ればサラダにも使えますし、炒めものにも使えます。
粉末のものは、お米をといだら粉末寒天を入れいつもと同じように炊くと、光沢があるふっくらしたお米にしあがります。
お味噌汁に入れると健康的な味噌汁になるのでいいですよ。

寒天は、デザートとしてしか食べないことが多いと思いますが、実はもともとは味がないものですから、カサ増しとして料理に使えてダイエットにも効果があるんですよ。
食物繊維が多く含まれているので、美容にも効果的。寒天はいいことが詰まったひと品なんです。

北原産業株式会社
http://www.kantenhonpo.co.jp/

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